
【ちっとも〜ない】
[意味]
全然〜ない
少しも〜ない
[例文]
①A:山田(やまだ)くん、彼女(かのじょ)ができたんだって
B:え〜っ、ちっとも知(し)らなかった!
→え〜っ、全然(ぜんぜん)知らなかった!
②何回(なんかい)教(おし)えてもらっても、ちっともわからない
→何回教えてもらっても、少(すこ)しもわからない
③このレストランの料理(りょうり)は、ちっともおいしくない
→このレストランの料理は、全然おいしくない
④何度(なんど)やっても、ちっともうまくいかない
→何度やっても、少しもうまくいかない
⑤田中さんは元(もと)カレに新(あたら)しい彼女(かのじょ)ができても、ちっとも気(き)にしていないようだ
→少しも気にしていないようだ
[説明]
「ちっとも〜ない」は「まったく〜ない」「少しも〜ない」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。「ちっともAない」の形(かたち)で使(つか)われ、「全然(ぜんぜん)Aない」と強調(きょうちょう)して言いたい時(とき)に使われます。
「まったく〜ない」と一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう🙂
【日本語文法リスト】

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