【接続】
動詞・形容詞・名詞［普通形］＋なんて
＊な形容詞・名詞の現在肯定形につく場合は辞書形・原形どちらも使用可能
（例：きれいなんて・きれいだなんて・学生なんて・学生だなんて）

【意味】
感情を表す（驚き・怒り・悲しみ・軽視・意外だと思う気持ちなど）


【例文】
①突然（とつぜん）首にするなんてひどい…（復習：首にする・首になる）
→突然首にするというのはひどい

②１か月の給料が１００万円だなんてすごい！ 
→１か月の給料が１００万円だというのはすごい

③彼が遅刻（ちこく）をするなんて信じられない 
→彼が遅刻するというのは信じられない


【説明】
「〜なんて」は感情を表す表現で、驚（おどろ）き・怒（いか）り・悲（かな）しみ・失望（しつぼう）・軽視（けいし）する気持ちなどを表します😊N１の文型「〜とは」とチェンジすることができます。


［例］
突然首にするなんてひどい…＝突然首にするとはひどい

また「〜なんて」の後ろを省略（しょうりゃく）することもできます😉

［例］
１か月の給料が１００万円だなんて…

会話でもとてもよく使われる文型ですので覚えておくといいと思います😀

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