
【〜って=〜という】
前回に続いて、今回も口語形「〜って」の一つを説明します😊
[例文]
①山田さんって人から電話があったよ=山田さんという人から電話があったよ
②ムンクって画家を知ってる?=ムンクという画家を知っている?
③昨日、メイちゃんって子に会ったよ=昨日、メイちゃんという子に会ったよ
④学校の近くの「スティッチ」ってカフェに行ったことがある?=学校の近くの「スティッチ」というカフェに行ったことがある?
⑤「アップル」って会社はどこの国の?=「アップル」という会社はどこの国の(会社)?
この「〜って」はいつも「NってN」という形で使いますので「NというN」となります😀「NってN=NというN」で覚えましょう😀②は口語形「〜てる・〜でる」が使われていますので、復習しておいてくださいね😉
【上級レベルの人へ】
この「NってN」には他の形も存在しますので、一緒に覚えておくといいでしょう😊
①「NっていうN」
[例文]
山田さんっていう人から電話があったよ=山田さんという人から電話があったよ
「NってN」は「NっていうN」の形でも使われます。〜って(引用)と理解しても問題ありませんが、この場合「NってN」と「NっていうN」は同じ意味で使われ、書き換えが可能です😀
②「何て」(注意:読み方「なんて」)
[例文]
A:会社の人から電話があったよ
B:何(なん)て人から?
→何(なん)ていう人から?
「何」と一緒に使う場合は
❌何って人(なんって人)
⭕️何て人 (なんて人)
というように使います😮読み方も「なにて」ではありませんので注意してください😦

にほんブログ村