【目に入れても痛くない(めにいれてもいたくない)】
[意味]
とてもかわいいと思っている様子
かわいくてたまらない
[例文]
①おばあちゃん:孫(まご)は目(め)に入(い)れても痛(いた)くないね
おじいちゃん:そうだね
②A:誕生日(たんじょうび)に犬(いぬ)を買ってもらったの。かわいいでしょ?
B:うん。目に入れても痛くないみたいだね
③生(う)まれたての赤(あか)ちゃんは、目に入れても痛くないくらいかわいい
④実家(じっか)に子供(こども)を連(つ)れていくと、母(はは)は孫は目に入れても痛くないといわんばかりにかわいがってくれる
[説明]
「目に入れても痛くない(めにいれてもいたくない)」は「とてもかわいいと思(おも)っている様子(ようす)」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。「かわいくてしかたがない」と言いたい時(とき)によく使(つか)われます。「目の中に入れても痛くない」は同(おな)じ意味(いみ)で使われますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう。
日本語にはたくさんの慣用句やことわざがありますので、少しずつ覚えていきましょう😉
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