【無駄口を叩く(むだぐちをたたく)】
[意味]
役に立たないおしゃべりをたくさんすること
[例文]
①母:無駄口を叩いていないで、早(はや)く宿題(しゅくだい)をしてしまいなさい!
娘:は〜い
②山田(やまだ)くんは無駄口を叩いてばかりで、まったく仕事(しごと)をしない
③無駄口を叩いていないで、仕事(しごと)に戻(もど)りなさい
④ちょっと、無駄口を叩いてる暇(ひま)なんてないわよ!
[説明]
「無駄口を叩く(むだぐちをたたく)」は「役(やく)に立(た)たないおしゃべりをたくさんする」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。するべきことをしないで、誰(だれ)かとおしゃべりばかりしていることを注意(ちゅうい)する場合(ばあい)によく使(つか)われます。
日本語にはたくさんの慣用句やことわざがありますので、少しずつ覚(おぼ)えていきましょう😉
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