【首が飛ぶ(くびがとぶ)】
[意味]
失敗などが原因で、会社を辞めさせられる
[例文]
①山田くんのお父さん、会社(かいしゃ)で大失敗(だいしっぱい)して首が飛びそうなんだって
②あの人は、会社のお金(かね)を使(つか)い込(こ)んで首が飛んだらしい
③サボってばかりいたら、首が飛ぶのも無理(むり)はない
④A:今度(こんど)失敗(しっぱい)したら、始末書(しまつしょ)を書くだけではすまないと思うよ!
B:うん。きっと首が飛ぶだろうな…
⑤このプロジェクトを成功(せいこう)させないと、ぼくの首が飛ぶことになるだろう…
[説明]
「首が飛ぶ(くびがとぶ)」は「失敗(しっぱい)などが原因(げんいん)で、会社(かいしゃ)を辞(や)めさせられる」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。会社で何(なに)か失敗をしたり、悪(わる)いことをしたりして解雇(かいこ)されるという場合(ばあい)に使われます。
似(に)ている文型に「首になる・首にする」がありますので、復習(ふくしゅう)しておきましょう😉
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