【星の数ほどある(ほしのかずほどある)・星の数ほどいる(ほしのかずほどいる)】
[意味]
とてもたくさんある
とてもたくさんいる
[例文]
①A:彼氏(かれし)と別(わか)れたの…
B:いい男(おとこ)なんて星の数(ほしのかず)ほどいるんだから大丈夫(だいじょうぶ)!
②告(こく)られたことなんて、星の数ほどあるわ
③成功(せいこう)するチャンスは星の数ほどある
④A:このレストランはすごく有名(ゆうめい)だそうよ
B:そうなの!?このくらいのレストランは星の数ほどあると思(おも)うけどな…
[説明]
「星の数ほどある・星の数ほどいる」は「とてもたくさんある・とてもたくさんいる」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。「まるで星の数のように、数えられないほどいっぱい存在(そんざい)する」と言いたい時に使(つか)われます。「ある」と「いる」の使い分け(つかいわけ)の復習(ふくしゅう)をしておきましょう。
日本語にはたくさん慣用句がありますので、復習しておきましょう😉
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