【接続】
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*い形容詞の「いい」は「よさ」になる
【意味】
形容詞を名詞化する(程度を表す)
【例文】
①山田くんが着(き)ている服(ふく)のよさが全然(ぜんぜん)わからない…
②このステーキは、厚(あつ)さが3センチもある!
③A:このプールの深(ふか)さは何(なん)メートルですか?
B:1.5メートルです
④ケーキの大きさによって、値段(ねだん)が変(か)わります
⑤A:具合(ぐあい)が悪(わる)そうだね…どうしたの?
B:ぼくは、暑(あつ)さにすごく弱(よわ)いんだ
⑥この絵(え)のすばらしさは、言葉(ことば)では表(あらわ)せないくらいだ
【説明】
「〜さ」は、形容詞(けいようし)を名詞(めいし)にする場合(ばあい)に使(つか)われ、[程度]を表す名詞を作ります。[い形容詞]は「い」をとって「さ」をつけ、[な形容詞]は「な」を「さ」にチェンジします。「いい」は「いさ」ではなく「よさ」になりますので、注意(ちゅうい)しましょう。
[例]
おいしい→おいしさ
便利な→便利さ
いい→よさ
形容詞を名詞化する「〜み」の復習をしておきましょう😉
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