
【目が届く(めがとどく)】
[意味]
目で見える
見渡せる
[説明]
「目が届く(めがとどく)」は「目で見える」「見渡(みわた)せる」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。「自分(じぶん)の目で見える範囲(はんい)」と言いたい時に使われます。
[例文]
①目が届くところにスイーツがあると、つい食べてしまうの…
②A:山田くんいた?
B:私の目の届くとこにはいなかったよ
③お酒(さけ)を見ると飲みたくなっちゃうから、目が届く場所(ばしょ)には置(お)かないでちょうだい
④子供(こども)を目が届くところで遊(あそ)ばせる
⑤次(つぎ)の日に持っていかなければいけないものは、目の届くところにおくようにしている
「目が届く」には「十分(じゅうぶん)注意(ちゅうい)が行き渡(わた)る」という意味もありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😉
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