
【舌を巻く(したをまく)】
[意味]
とても驚く
とても感心する
[例文]
①彼女の英語力(えいごりょく)は、先生も舌を巻くほどだ
②彼の歌声(うたごえ)に、みんな舌を巻いていた
③あの作品(さくひん)のすばらしさに、誰(だれ)もが舌を巻いた
④A:あそこの料理(りょうり)は、すごくおいしいらしいね!
B:うん。あまりのおいしさに、舌を巻いたよ
⑤お母さんが作った料理は、シェフが舌を巻くくらいおいしかったそうだ
[説明]
「舌を巻く(したをまく)」とは「とても感心(かんしん)する」「驚(おどろ)くほどすばらしい」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。「とてもすばらしくて、感心(かんしん)し驚く」と言いたい時に使われます。
日本語には慣用句はたくさんありますので復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉
【慣用句リスト】
【日本語文法リスト】

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