
「お父さん、ちょっと飲みすぎるよ!」
【間違い】
❌飲みすぎるよ
⭕️飲みすぎよ
【説明】
程度(ていど)を表(あらわ)す「〜すぎる」を、名詞(めいし)として使(つか)う場合(ばあい)は「〜すぎ」になります。「〜すぎ」は「すごくたくさん〜をすること」という意味(いみ)で、「動詞[ます形]+すぎ」の形(かたち)で使(つか)われます。後(うし)ろに名詞(めいし)がくる場合は「〜すぎの+名詞」になります。
【例文】
❌お父さん、ちょっと飲(の)みすぎるよ!
⭕️お父さん、ちょっと飲みすぎよ!
❌ゲームのしすぎるで、目(め)が悪(わる)くなった
⭕️ゲームのしすぎで、目が悪くなった
❌飲みすぎる食べすぎるは、体(からだ)によくないよ
⭕️飲みすぎ食べすぎは、体によくないよ
❌彼は太(ふと)りすぎるだと思う
⭕️彼は太りすぎだと思う
❌働(はたら)きすぎるの結果(けっか)、病気(びょうき)になってしまいました
⭕️働きすぎの結果、病気になってしまいました
間違(まちが)いやすい日本語の復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉
【間違えやすい日本語】
【日本語文法リスト】

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