
【途方に暮れる(とほうにくれる)】
[意味]
どうしたらいいかわからず、とても困る
[例文]
①やらなければいけない仕事(しごと)がありすぎて、途方に暮れた
②学費(がくひ)を払(はら)わなければいけないのにバイトを首になり、途方に暮れた
③家(いえ)のカギとスマホを忘(わす)れてしまい、家に入(はい)れず途方に暮れた
④道(みち)に迷(まよ)っていたところに雨が降(ふ)ってきて途方に暮れてしまった
[説明]
「途方に暮れる(とほうにくれる)」は「どうしたらいいかわからず、とても困(こま)る」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。「困った状況(じょうきょう)や、問題(もんだい)を解決(かいけつ)する方法(ほうほう)がなく、どうしたらいいかわからない」と言いたい時(とき)に使(つか)われます。
「途方に暮れる」は、よく使われる慣用句の一つ(ひとつ)です。日本語にはたくさんの慣用句がありますので、復習(ふくしゅう)しておきましょう😉
【慣用句リスト】

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