【基本例文】
服が汚れた(自動詞)
服を汚した(他動詞)
*不注意(ふちゅうい)で発生(はっせい)した失敗(しっぱい)などは、自動詞・他動詞のどちらを使(つか)っても基本的(きほんてき)に同(おな)じ意味(いみ)を表します。他動詞を使用(しよう)しても「意識的(いしきてき)な行為(こうい)」にはなりません。
上(うえ)の基本例文(きほんれいぶん)は、どちらも「不注意だった」「しまった!」「ショック!」などの気持(きも)ちが入(はい)り、ほとんど同じ意味になります😀
【練習】
①買ったばかりの服が[汚し・汚れ]ちゃった
②買ったばかりの服を[汚し・汚れ]ちゃった
③友達に借りた本を[汚れて・汚して]しまった
④友達に借りた本が[汚れて・汚して]しまった
⑤コーヒーをこぼして、バックが[汚れて・汚して]しまった
⑥コーヒーをこぼして、バッグを[汚れて・汚して]しまった
【答え】
①買ったばかりの服(ふく)が汚(よご)れちゃった
②買ったばかりの服を汚しちゃった
③友達に借(か)りた本を汚してしまった
④友達に借りた本が汚れてしまった
⑤コーヒーをこぼして、バックが汚れてしまった
⑥コーヒーをこぼして、バッグを汚してしまった
【「汚れる・汚す①」はこちら】
【「自動詞・他動詞イラスト」リスト】
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