
【胡麻をする(ごまをする)】
[意味]
気に入ってもらうために、お世辞を言ったりすること
[例文]
①山田くんったら、また胡麻をすってるよ…
②彼女は胡麻をするのが上手(じょうず)だ
③彼は上司(じょうし)に胡麻をすって、気(き)に入(い)られようとしている
④胡麻をすってまで部長(ぶちょう)に好(す)かれようとは思わない
⑤彼は、社長(しゃちょう)に胡麻をすって出世(しゅっせ)したらしい
[説明]
「胡麻をする(ごまをする)」は「人に気に入ってもらうために、相手(あいて)をほめたりする」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。相手が自分(じぶん)のことを好(す)きになってくれるように、お世辞(せじ)を言ったりする場合(ばあい)に使われます。
「胡麻をする」は、日常会話(にちじょうかいわ)でもよく使われますので覚(おぼ)えておきましょう😉
【慣用句リスト】

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