
【甘く見る(あまくみる)】
[意味]
軽(かる)く見る
たいしたことがないと思う
[例文]
①子供(こども)だと思って甘(あま)く見ていた…
②初級(しょきゅう)の文法(ぶんぽう)だからって、甘く見るのはよくないよ
③今回(こんかい)もきっと勝(か)てると甘く見ていたら、負(ま)けてしまった
④N4だから絶対(ぜったい)に合格(ごうかく)すると甘く見てたら、合格できないと思うよ
⑤山(やま)を甘く見るのは、すごく危険(きけん)だ
[説明]
「甘く見る(あまくみる)」は「軽(かる)く見る」「たいしたことがないと思う」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。[軽視(けいし)]を表(あらわ)す慣用句で、人(ひと)や物事(ものごと)に対(たい)して使われます。「〜は強(つよ)くないから勝てるだろう」「〜は簡単(かんたん)だから、がんばらなくても大丈夫(だいじょうぶ)だろう」と言いたい時(とき)によく使用(しよう)されます。
似(に)ている表現(ひょうげん)に「なめる」がありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう😉
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