【接続】
動詞[
【意味】
依頼を表す
【例文】
①A:すみませんが、駅(えき)までの行き方(かた)を教(おし)えてください
B:いいですよ
②A:すみません、ちょっとここで待(ま)っていてください
B:はい
③A:すみませんが、もう少(すこ)しゆっくり話(はな)してください
B:あ、すみません。わかりました
④A:すみませんが、もう一度(いちど)言ってください
B:はい
⑤A:すみませんが、ちょっと手伝(てつだ)ってください
B:いいですよ
⑥今日は、本当(ほんとう)にすみませんでした。どうか許(ゆる)してください…
⑦すみませんが、ペンを貸(か)してください
【説明】
「〜てください」は、[依頼(いらい)]を表(あらわ)す文型です。「すみませんが、〜てください」の形(かたち)で、丁寧(ていねい)に依頼をする場合(ばあい)に使(つか)われますが、目上(めうえ)の人(ひと)に何(なに)かを頼(たの)む場合は「〜てくださいませんか」「〜ていただけませんか」など、丁寧な依頼表現(ひょうげん)を使うようにするといいと思います。
[例]
学生:先生、すみませんがこの文法(ぶんぽう)を教えてくださいませんか?
部下:部長(ぶちょう)、申し訳(もうしわけ)ありませんが、一緒(いっしょ)に来ていただけませんか?
「〜てください」には[依頼]の他(ほか)にも用法(ほうほう)がありますので、復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉
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