
【接続】
名詞[辞書形]+の手前
【意味】
〜の前なので
【例文】
①子供(こども)の手前(てまえ)、嫌(きら)いなものを食べないわけにはいかなかった
→子供の前なので、嫌いなものを食べないわけにはいかなかった
②残業(ざんぎょう)している上司(じょうし)の手前、仕事(しごと)が終(お)わっても帰りづらい
→残業している上司の前なので、帰りづらい
③彼女の手前、この試合(しあい)に負(ま)けるわけにはいかない!
→彼女が見ているので、この試合に負けるわけにはいかない!
④部下(ぶか)の手前、かっこ悪(わる)いところを見せられない
→部下の前なので、かっこ悪いところをみせられない
⑤学生の手前、「もうら」を漢字(かんじ)でどう書くかわからないなんて言えない
→学生の前で、「もうら」を漢字でどう書くかわからないなんて言えない
*「もうら」は漢字で「網羅」です😊
【説明】
「〜手前(てまえ)」は「Nの手前」の形(かたち)で、「Nの前なので」という意味を表(あらわ)します。「N」には人を表す名詞(めいし)が入り、「Nの前なので、〜できない」「Nが見ているので、〜ことができない」と言いたい時に使われます。
「〜手前」には「〜してしまったから、〜できない」 という意味もありますので、一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😉

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