【ポイ捨て(ぽいすて)】
[意味]
道(みち)や公園(こうえん)に小さなゴミを捨(す)てること
[説明]
「ポイ捨て(ぽいすて)」とは「ポイと捨てる」の省略(しょうりゃく)で、「道路(どうろ)や公園といった公共の場(こうきょうのば)に小さなゴミを捨てる」という意味の俗語(ぞくご)です。「ポイと捨てる」というのは「あまりよく考(かんが)えずに、軽(かる)い気持(きも)ちで捨てる」という意味ですので、多くの場合(ばあい)は小さなゴミに対して使われます。
[「ポイ捨て」がよく使われる小さなゴミの例]
・空き缶(あきかん)
・ペットボトル
・たばこ
・ガム
・お菓子(かし)の袋(ふくろ)
・レジ袋(ぶくろ) など
「ポイ捨て」を[動詞(どうし)]として使う場合は「ポイ捨て(を)する」になります。よく使われる言葉(ことば)ですので、覚えておきましょう😉
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