
【鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)】
[意味]
こわい人がいない間(あいだ)に好(す)きなことをする
うるさい人がいない間に好きなことをする
[説明]
「鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)」は「こわい人がいない間に好きなことをする」という意味の慣用句(かんようく)です。いつも厳(きび)しい人や何(なに)かにつけてうるさい人がいない間に、リラックスして好きなことをすると言(い)いたい時(とき)に使(つか)われます。「鬼=こわい人・うるさい人」というのは、多(おお)くの場合(ばあい)「親(おや)」「夫(おっと)」「妻(つま)」「先生(せんせい)」「上司(じょうし)」などのことを表(あらわ)します😅
日本語には慣用句がたくさんありますので、覚(おぼ)えられるものから覚えていきましょう😉
【慣用句リスト】

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