blog実を結ぶ
【実を結ぶ(みをむすぶ)】


[意味]
努力(どりょく)したことで、いい結果(けっか)が得(え)られること


[例文]
①A:N1に合格(ごうかく)したの!
 B:おめでとう!今(いま)までの努力が実を結んだのね!

②がんばっていたら、きっといつか努力が実を結ぶはずよ


③長年(ながねん)の苦労(くろう)が実を結び、ついに成功(せいこう)した

④A:努力し続(つづ)けていたら、いつかはうまくいくと思(おも)うよ
 B:どんなにがんばっても、実を結ばないこともあるものだよ…




[説明] 
「実を結ぶ(みをむすぶ)」は「努力したことで、いい結果が得られる」「努力した結果が現(あらわ)れて、成功する」という意味の慣用句(かんようく)です。いろいろと努力したり苦労したりしたことが、いい結果につながったと言いたい時に使われます。読み方(よみかた)は「じつをむすぶ」ではなく「みをむすぶ」ですので、気(き)を付(つ)けましょう。


日本語にはたくさん慣用句がありますので、覚(おぼ)えられるものから少(すこ)しずつ覚えていきましょう😊

【慣用句リスト】



語学(日本語)ランキング
にほんブログ村 外国語ブログ 日本語(外国語)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ
にほんブログ村
にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村