【接続】
動詞[ます形]+よう
【意味】
すごく〜する様子(ようす)
【例文】
①母:あの子、あのバッグをすごく欲(ほ)しがっていたのよ
父:そうみたいだな。あの喜(よろこ)びようを見たらわかるよ
→あのすごく喜んでいる様子(ようす)を見たらわかるよ
②A:彼女は、高校を卒業(そつぎょう)してからすごくキレイになったよね
B:うん!変(か)わりようにびっくりしたよ〜
→すごく変わっている様子にびっくりしたよ〜
③A:山田くんは、また遅刻(ちこく)して店長(てんちょう)を怒(おこ)らせたの?
B:うん。それにしても、店長の怒りようはすごかったわ…
→店長の怒る様子はすごかったわ
④彼女の悲(かな)しみようといったら、私まで泣(な)きたくなるくらいだった
→彼女の悲しむ様子といったら、私まで泣きたくなるくらいだった
⑤うそがバレた時の彼のパニクりようはひどかった
→彼のパニクっている様子はひどかった
【説明】
「〜よう」は「〜する様子(ようす)」という意味の文型です。程度(ていど)がすごい時に使われる文型で、「すごく〜する様子は〜」と言いたい時に使用(しよう)します。
「〜よう」には[方法(ほうほう)]を表す用法(ようほう)もありますので、復習(ふくしゅう)をしておきましょう😊
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