
【接続】
動詞[辞書形]+というものだ
名詞[辞書形]+というものだ
【意味】
ものの内容の説明
【例文】
①彼女の夢(ゆめ)は、王子様(おうじさま)と結婚(けっこん)してお城(しろ)に住むというものだ
②困(こま)った時に助(たす)けてくれるのが、本当の友達というものだ
③山田くんの今年の抱負(ほうふ)は、1年間で100万円貯(た)めるというものだそうだ
④あの会社(かいしゃ)に就職(しゅうしょく)するための条件(じょうけん)は、N1に合格しているというものだった
⑤我が社(わがしゃ)の目標(もくひょう)は、コストを下(さ)げず品質(ひんしつ)の良いものを提供(ていきょう)するというものです
【説明】
「〜というものだ」は、ものの[内容(ないよう)]や[機能(きのう)]を説明(せつめい)する文型です。 何(なに)かについての内容を説明したり、ものの機能を言う時に使われます。
[例]
①彼女の夢は、王子様と結婚してお城に住むというものだ
【彼女の夢の内容】王子様と結婚してお城に住む
②困った時に助けてくれるのが、本当の友達というものだ
【本当の友達の説明】困った時に助けてくれる人
③山田くんの今年の抱負は、1年間で100万円貯めるというものだそうだ
【抱負の内容】1年で100万円貯める
④あの会社に就職するための条件は、N1に合格しているというものだった
【条件の内容】N1に合格している
⑤我が社の目標は、コストを下げず品質の良いものを提供するというものです
【目標の内容】コストを下げず品質の良いものを提供する
「〜というものだ」には「本当に〜だと思う」という意味もあります。また「という」や「もの」がつく文型はたくさんありますので、復習(ふくしゅう)しておきましょう😉
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