
【毒を吐く(どくをはく)】
[意味]
相手(あいて)にひどいことを言(い)う
[説明]
「毒を吐く(どくをはく)」は「相手(あいて)にひどいことを言う」という意味の慣用句(かんようく)です。相手が嫌(いや)な気持(きも)ちになるようなことを、はっきりと言う場合(ばあい)に使われます。また、相手に直接(ちょくせつ)ひどいことを言うだけでなく、SNSなどを使ってネットに誰かを傷付(きずつ)けるようなことを書いたりする場合にも使用(しよう)します。
[例文]
①山田くんは、誰(だれ)にでも毒を吐く
②毒を吐いてばかりいると、友達がいなくなるよ
③友達(ともだち)に毒を吐かれて、嫌(いや)な気持ちになった
④彼は、店長(店長)に毒を吐いて首(くび)になったらしいよ…
⑤彼女は、いつもSNSで毒を吐いている
「毒を吐く」は、会話(かいわ)でもよく使われますので覚(おぼ)えておくといいと思います😊

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