
【接続】
名詞[辞書形]+の比ではない
【意味】
〜と比(くら)べられないくらい、すごく〜だ
【例文】
①N1の難(むずか)しさはN2の比(ひ)ではなかった…
②彼の頭(あたま)の悪(わる)さは、私の比ではない
③中国語(ちゅうごくご)の発音(はつおん)の複雑(ふくざつ)さは、日本語の比ではない
④彼の苦(くる)しみは私の苦しみの比ではない
【説明】
「〜の比(ひ)ではない」は「〜と比(くら)べられないくらい、すごく〜だ」という意味の文型です。「すごく〜だ」「程度(ていど)がすごく高い」ということを強調(きょうちょう)する文型です。多くの場合(ばあい)「AはBの比ではない」の形(かたち)で、「AはBよりも、すごく〜だ」と言いたい時に使われます。
[例]
①N1の難(むずか)しさはN2の比(ひ)ではなかった…
→N1はN2と比べられないくらい、すごく難しかった…
【「すごく難しかった」ということを強調】
②彼の頭の悪さは、私の比ではない
→彼は私と比べられないくらい、すごく頭が悪い
【「彼はすごく頭が悪い」ということを強調】
③中国語の発音の複雑さは、日本語の比ではない
→中国語の発音は、日本語の発音と比べられないくらい、すごく複雑だ
【「中国語の発音はすごく複雑だ」ということを強調】
④彼の苦しみは私の苦しみの比ではない
→彼は私と比べられないくらい、すごく苦しんでいる
【「すごく苦しんでいる」ということを強調】
「〜の比ではない」は、勉強する機会(きかい)が少(すく)ない文型のひとつです。上級レベルの人は覚えておくといいと思います😉

語学(日本語)ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村