
【接続】
名詞[辞書形]+にして
【意味】
〜でもあり、そして〜でもある
〜であるけれども、しかし
【例文】
①彼女は人気歌手(にんきかしゅ)にして小説家(しょうせつか)でもある
→彼女は人気歌手であり、そして小説家である
②彼はサラリーマンにして世界的に有名な画家(がか)でもある
→彼はサラリーマンで、そして世界的に有名な画家でもある
③彼女は女優(じょゆう)にして、3児(じ)の母である
→彼女は女優でもあり、そして3児の母でもある
④教師(きょうし)にして、教育(きょういく)とは何かいまいちわからない…
→教師であるけれども、教育とは何かいまいちわからない…
【説明】
「AにしてB」は「Aであり、そしてBでもある」「Aであるけれども、しかしB」という意味の文型です。2つの身分(みぶん)を並(なら)べていう時は「〜で、そして〜」という意味になります。また、後(うし)ろに逆接的(ぎゃくせつてき)なことがくる場合(ばあい)は「〜だけれども、しかし〜」という意味で使われます。かたい言い方で、書き言葉として使用(しよう)されます。
「〜にして」には、他にも用法(ようほう)がありますので一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😊

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