【腹が黒い(はらがくろい)】
[意味]
心(こころ)の中(なか)でよくないことを考(かんが)えていること
[例文]
①山田(やまだ)くんは腹(はら)が黒(くろ)いから気(き)をつけたほうがいいよ
②彼(かれ)は優(やさ)しそうに見(み)えるけど、結構(けっこう)腹が黒いよ…
③腹が黒い人(ひと)かどうかは、見(み)ただけではわからないものだ
④A :田中(たなか)さんは、かわいいし性格(せいかく)もいいよね
B:彼女(かのじょ)はかわいいけど、腹が黒いらしいよ
[説明]
「腹が黒い(はらがくろい)」は「心(こころ)の中(なか)でよくないことを考(かんが)えている」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。いつも何(なに)か悪(わる)いことをしようと計画(けいかく)しているような人(ひと)に対(たい)してよく使(つか)われます。同(おな)じ意味で「腹黒い(はらぐろい)」という言い方(かた)もあります。
[例]
山田くんは腹が黒いから気をつけたほうがいいよ
=山田くんは腹黒いから気をつけたほうがいいよ
「腹が黒い」「腹黒い」は、日常会話(にちじょうかいわ)でもよく使われますので覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😊
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