【接続】
名詞[辞書形]+は抜きにして
【意味】
〜はやめて
【例文】
①仕事(しごと)の話(はなし)は抜(ぬ)きにして、今日は楽(たの)しく飲もう!
②かたいあいさつは抜きにして、パーティーを始(はじ)めましょう
③冗談(じょうだん)は抜きにして、真面目(まじめ)に話し合おう
④難(むずか)しい話は抜きにして、楽しめばいいんじゃない?
【説明】
「〜は抜(ぬ)きにして」は「〜はやめて」「〜は除(のぞ)いて」という意味の文型です。「〜はやめて〜しよう」と言いたい時(とき)によく使われます。
[例]
①仕事の話は抜きにして、今日は楽しく飲もう!
→仕事の話はやめて、今日は楽しく飲もう!
②かたいあいさつは抜きにして、パーティーを始めましょう
→かたいあいさつはやめて、パーティーを始めましょう
③冗談は抜きにして、真面目に話し合おう
→冗談はやめて、真面目に話し合おう
④難しい話は抜きにして、楽しめばいいんじゃない?
→難しい話は除いて、楽しめばいいんじゃない?
「〜は抜きにして」には似(に)ている形(かたち)の文型がいくつかありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう。
【関連文型】
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