
【小耳に挟む(こみみにはさむ)】
[意味]
ちょっと聞(き)く
偶然(ぐうぜん)聞く
[例文]
①A:山田(やまだ)くんに彼女(かのじょ)ができたって、小耳(こみみ)に挟(はさ)んだんだけど本当(ほんとう)?
B:う〜ん、知(し)らないなぁ…
②小耳に挟んだんだけど、新(あたら)しい先生(せんせい)はイケメンらしいよ!
③ちょっと小耳に挟んだんだけど、あそこにデパートができるんだって
④A:宝(たから)くじが当(あ)たったそうね?
B:えっ、誰(だれ)に聞いたの?
A:ちょっと小耳に挟んだだけだよ
[説明]
「小耳に挟む(こみみにはさむ)」は「ちょっと聞(き)く」「偶然(ぐうぜん)聞く」という意味(いみ)を表(あらわ)す慣用句(かんようく)です。「聞こうと思っていなかったが、聞こえてしまった」と言(い)いたい時(とき)などにも使(つか)います。
「小耳に挟む」は、よく使われる慣用句ですので覚えておくといいと思います😊

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