
【接続】
疑問詞+ともなく
【意味】
〜か、よくわからないが〜
〜か、はっきりわからないが〜
【例文】
①山田(やまだ)くんは会計(かいけい)をする時(とき)になると、どこへともなく行(い)ってしまう
②どこからともなく、パンのいいにおいがする
③どこからともなくきれいな歌声(うたごえ)が聞(き)こえてくる
④日本(にほん)では、いつからともなくクリスマスにフライドチキンを食(た)べるようになった
⑤コンサートが終(お)わると、誰(だれ)からともなく拍手(はくしゅ)が起(お)こった
⑥卒業(そつぎょう)してから友達(ともだち)とは、どちらからともなく連絡(れんらく)をしなくなった
【説明】
「〜ともなく」は疑問詞(ぎもんし)と一緒(いっしょ)に使(つか)われ、「〜か、よくわからないが〜」「〜か、はっきりわからないが〜」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。多(おお)くの場合(ばあい)は「疑問詞+助詞(じょし)+ともなく」という形(かたち)で使われます。
[例]
①山田(やまだ)くんは会計(かいけい)をする時(とき)になると、どこへともなく行(い)ってしまう
→どこへか、はっきりわからないが行ってしまう
②どこからともなく、パンのいいにおいがする
→どこからかよくわからないが、パンのいいにおいがする
③どこからともなくきれいな歌声(うたごえ)が聞(き)こえてくる
→どこからかよくわからないが、きれいな歌声が聞こえてくる
④日本(にほん)では、いつからともなくクリスマスにフライドチキンを食(た)べるようになった
→いつからかはっきりわからないが、フライドチキンを食べるようになった
⑤コンサートが終(お)わると、誰(だれ)からともなく拍手(はくしゅ)が起(お)こった
→誰からかわからないが、拍手が起こった
⑥卒業(そつぎょう)してから友達(ともだち)とは、どちらからともなく連絡(れんらく)をしなくなった
→どちらからかわからないが、連絡をしなくなった
また[不確か]を表す「〜ともなく」は、「〜ともなしに」にチェンジすることができます。
[例]
どこからともなく、パンのいいにおいがしてきた
=どこからともなしに、パンのいいにおいがしてきた
「〜ともなく」には【無意識(むいしき)に〜する】という意味もありますので、一緒に覚(おぼ)えておきましょう😊

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