
【接続】
動詞・名詞[辞書形]+にともなって・にともない
動詞・名詞[辞書形]+にともなう+名詞
【意味】
〜が変化(へんか)すると、〜も変化する
【例文】
①台風(たいふう)の接近(せっきん)にともなって、雨(あめ)も風(かぜ)も強(つよ)くなってきた
→台風が接近して、雨も風も強くなってきた
②人口(じんこう)の増加(ぞうか)にともなって、いろんな問題(もんだい)が起(お)こっている
→人口が増えて、いろんな問題が起こっている
③スマホの普及(ふきゅう)にともなって、ネットショッピングをする人(ひと)が増(ふ)えた
→スマホが普及して、ネットショッピングをする人が増えた
④医学(いがく)の進歩(しんぽ)にともなって、平均寿命(へいきんじゅみょう)がのびた
→医学が進歩して、平均寿命がのびた
⑤少子化(しょうしか)が進(すす)むにともなって、学校(がっこう)の数(かず)も減(へ)ってきている
→少子化が進んで、学校の数も減ってきている
【説明】
「AにともなってB」は「Aが変化(へんか)すると、Bも変化する」という意味(いみ)で、2つの変化を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「A」にも「B」にも【変化】を表す言葉(ことば)が入(はい)り、2つの変化が起(お)こっていると言いたい時に使われます。この文型は多(おお)くの場合(ばあい)、社会的(しゃかいてき)なことなど大きなことに使われます。「〜にともなって」より、さらにかたい言い方は「〜にともない」になります。
[例]
①スマホの普及にともなって、いろんなことが便利(べんり)になった
=スマホの普及にともない、いろんなことが便利になった
②人口の増加にともなって、いろんな問題が起こっている
=人口の増加にともない、いろんな問題が起こっている
また後(うし)ろに名詞(めいし)がくる場合は、「〜にともなう+名詞」という形(かたち)になります。
[例]
人口の増加にともなう問題は、年々(ねんねん)増えている
「〜にともなって・〜にともない・〜にともなう」は、かたい文で使われることが多いです。漢字(かんじ)で書くと「〜に伴って」になります😊「〜にともなって」には【付随(ふずい)】を表す用法(ようほう)もありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう。

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