【接続】
動詞[ーたい]+だけ
【意味】
〜したい限界(げんかい)まで〜する
〜したいと思(おも)う全部(ぜんぶ)〜
【例文】
①A:おいしそうなクッキー!
B:たくさん焼(や)いたから、食(た)べたいだけ食べてね
A:ありがとうございます
②A:お母(かあ)さんとケンカしたから、家(いえ)に帰りたくないの
B:そっか…うちにいたいだけいていいよ
③泣(な)きたい時(とき)は、泣きたいだけ泣けばいいんだよ
④3連休(れんきゅう)は遊(あそ)びたいだけ遊んだから、明日(あした)からまた仕事(しごと)をがんばれそうだ
(復習:〜そうだ(可能性))
⑤山田(やまだ)くんは、文句(もんく)を言(い)いたいだけ言って帰(かえ)ってしまった
(復習:〜てしまう(完了・状態))
【説明】
「AたいだけA」は「Aたい限界(げんかい)までAする」「Aたい全部(ぜんぶ)〜する」という意味を表す文型です。ほとんどの場合(ばあい)「A」には同(おな)じ動詞(どうし)が入(はい)ります。
(復習:入る・入れる)
[例]
①A:おいしそうなクッキー!!
B:たくさん焼いたから、食べたいだけ食べてね
→言いたいことを全部(ぜんぶ)言って帰ってしまった
「〜だけ」には「VれるだけV」という文型もありますので、一緒に覚えておきましょう😀
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②A:お母(かあ)さんとケンカしたから、家(いえ)に帰りたくないの
B:そっか…うちにいたいだけいていいよ
③泣(な)きたい時(とき)は、泣きたいだけ泣けばいいんだよ
④3連休(れんきゅう)は遊(あそ)びたいだけ遊んだから、明日(あした)からまた仕事(しごと)をがんばれそうだ
(復習:〜そうだ(可能性))
⑤山田(やまだ)くんは、文句(もんく)を言(い)いたいだけ言って帰(かえ)ってしまった
(復習:〜てしまう(完了・状態))
【説明】
「AたいだけA」は「Aたい限界(げんかい)までAする」「Aたい全部(ぜんぶ)〜する」という意味を表す文型です。ほとんどの場合(ばあい)「A」には同(おな)じ動詞(どうし)が入(はい)ります。
(復習:入る・入れる)
[例]
①A:おいしそうなクッキー!!
B:たくさん焼いたから、食べたいだけ食べてね
→食べたいと思うげ限界まで食べてね
②A:お母さんとケンカしたから、家に帰りたくないの
B:そっか…うちにいたいだけいていいよ
→いたい間(あいだ)はずっといていいよ
(復習:〜間(時間))
③泣きたい時は、泣きたいだけ泣けばいいんだよ
→泣きたいと思う限界まで泣けばいいんだよ
④3連休は遊びたいだけ遊んだから、明日からまた仕事をがんばれそうだ
→遊びたいと思う限界まで遊んだから、また頑張れそうだ
⑤山田くんは、文句を言いたいだけ言って帰ってしまった ②A:お母さんとケンカしたから、家に帰りたくないの
B:そっか…うちにいたいだけいていいよ
→いたい間(あいだ)はずっといていいよ
(復習:〜間(時間))
③泣きたい時は、泣きたいだけ泣けばいいんだよ
→泣きたいと思う限界まで泣けばいいんだよ
④3連休は遊びたいだけ遊んだから、明日からまた仕事をがんばれそうだ
→遊びたいと思う限界まで遊んだから、また頑張れそうだ
→言いたいことを全部(ぜんぶ)言って帰ってしまった
「〜だけ」には「VれるだけV」という文型もありますので、一緒に覚えておきましょう😀
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