
【接続】
動詞[辞書形]+ことはない
【意味】
〜は絶対(ぜったい)にない
【例文】
①このレストランには、もう来(く)ることはないわ
→このレストランには、もう絶対(ぜったい)に来(こ)ないわ
②彼女(かのじょ)がうそをつくことはないよ
→彼女は絶対にうそをつかない
③あの会社(かいしゃ)のスマホは簡単(かんたん)に壊(こわ)れることはない
→あの会社のスマホは絶対に簡単には壊れない
④田中(たなか)さんは時間(じかん)に厳(きび)しい。彼女が遅刻(ちこく)することはないはずだ
→彼女は絶対に遅刻をしないはずだ
(復習:〜はずだ)
⑤真面目(まじめ)な彼女が仕事(しごと)をサボることはないと思(おも)うよ
→彼女は絶対に仕事をサボらない
(復習:サボる)
【説明】
「〜ことはない」は「〜は絶対(ぜったい)にない」という意味で、とても強(つよ)い否定(ひてい)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。上級(じょうきゅう)レベルの人は「〜ことはあっても〜ことはない」という形(かたち)も覚(おぼ)えておくといいと思います😊
[例]
彼(かれ)は傷付(きずつ)けられることはあっても、人(ひと)を傷つけることはない
(復習:傷付く・傷付ける(説明))
(復習:傷付く・傷付ける(練習))
「〜ことはない」には「〜する必要(ひつよう)がない」という意味もありますので一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😀

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