【カンニング】


［意味］
テストの時（とき）に、人（ひと）の答（こた）えや何（なに）かを見（み）たりすること


［例］
①カンニングなんてしなければよかった…
（復習：〜など・〜なんか・〜なんて） 
（復習：〜なければよかった） 

②山田（やまだ）くんはカンニングをして、先生（せんせい）にすごく怒（おこ）られたそうよ
（復習：〜そうだ（伝聞））

③A：カンニングしたことがある？
　B：したことがあるわけがないでしょ！
（復習：〜たことがある（経験））
（復習：〜わけがない）
（復習：〜でしょ・〜だろ）

④カンニングなどするものではない
（復習：〜ものだ・〜ものではない）

⑤カンニングした人（ひと）は、当然（とうぜん）のことながら０点（てん）とします
（復習：〜ながら（逆接））
（復習：〜とする）


［説明］
「カンニング」とは「テストの時（とき）に、人（ひと）の答（こた）えや何（なに）かを見（み）て答（こた）えを書（か）く行為（こうい）」という意味（いみ）を表（あらわ）す和製英語（わせいえいご）です。カンニングには色（いろ）んなやり方（かた）があるようです😅
（復習：〜ようだ（五感推量））

［カンニングの例］
・人（ひと）の答（こた）えを見る
・テストの前（まえ）に紙（かみ）に書（か）いておいたものを見る
（復習：〜ておく）
・テストの前に、手（て）や机（つくえ）、消（け）しゴムなどに書いておいたものを見る
・本（ほん）や携帯電話（けいたいでんわ）を見る　など


「カンニング」は名詞（めいし）ですが、ほとんどの場合（ばあい）は「カンニング（を）する」という形（かたち）で使（つか）われます。アニメやマンガ、ドラマなどでも聞（き）くことがあると思（おも）いますので覚（お）えておきましょう😊


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