「〜よね?」
【使う時】
①相手(あいて)に確認(かくにん)する時(とき)
②相手に同意(どうい)をしてもらいたい時
【例文】
①A:ダイエットするって言(い)ってたよね?
B:ダイエットは明日(あした)からにする!
②A:プリンは本当(ほんとう)においしいよね!
B:そうだね
③A:テストは明日だよね?
B:今日(きょう)だよ…
④A:N1ってすごく難(むずか)しいよね…
B:うん、本当に難しいね
⑤娘(むすめ):お母(かあ)さん、お父(とう)さんはケーキが嫌(きら)いだよね?
母(はは):うん。甘(あま)いものはまるでダメなのよ
【説明】
「〜よね」は相手(あいて)に確認(かくにん)する時(とき)や、相手に同意(どうい)してもらいたい時に使(つか)われる表現(ひょうげん)です。相手に同意してもらいたいという時に使う場合(ばあい)は、「私は〜だと思うんだけど、あなたも〜だと思う?」という気持(きも)ちを込(こ)めて使われます。
[例]
①A:ダイエットするって言ってたよね?
B:ダイエットは明日からだよ〜
【相手に確認】
②A:プリンは本当においしいよね!
B:そうだね
→私はプリンは本当においしいと思うんだけど、あなたもそう思う?
【同意してほしい】
③A:テストは明日だよね?
B:今日だよ…
【相手に確認】
④A:N1ってすごく難しいよね…
B:うん、本当に難しいね
→私はN1はすごく難しいと思うんだけど、あなたもそう思う?
【同意してほしい】
⑤娘:お母さん、お父さんはケーキが嫌いだよね?
母:うん。甘いものはまるでダメなのよ
【相手に確認】
「〜よね」は丁寧形(ていねいけい)について「〜ですよね?」という言(い)い方(かた)もあります😮仲(なか)がいい先輩(せんぱい)や、初(はじ)めて会(あ)った人(ひと)との会話(かいわ)でも使(つか)うことができます。
[例]
A:N1ってすごく難しいですよね…
B:はい、本当に難しいですね
「〜よね」は、友達(ともだち)や家族(かぞく)、仲がいい先輩などとの会話でとてもよく使われる表現ですので、覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😉
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