
【食わず嫌い(くわずぎらい)】
[意味]
食(た)べたことがないのに、その食(た)べ物(もの)が嫌(きら)いだと言(い)うこと
食べたことがないのに、その食べ物が嫌いだから食べたくないという人(ひと)
[例文]
A:なす嫌(きら)い…
B:え、なんで?
A:食(た)べたことがないけど、色(いろ)と形(かたち)が変なんだもん
B:…食(く)わず嫌(ぎら)いはよくないよ
(復習:なんで?)
(復習:〜もの・〜んだもの)
[説明]
「食(く)わず嫌(ぎら)い」は「食(た)べたことがないのに、その食(た)べ物(もの)が嫌(きら)いだと言(い)うこと」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。食(た)べたことがあって「味(あじ)が好(す)きではない」というのではなく、食(た)べたことがないのに「見(み)た目(め)」や「におい」などで判断(はんだん)して「嫌(きら)いだ」と言(い)いたい時(とき)に使(つか)います😅
[食わず嫌いだとよく言われる食べ物]
・納豆(なっとう)→におい・見た目
・カキ→見た目・におい
・ドリアン→におい
・レバー→見た目・におい
・青汁(あおじる)→見た目・におい など
(復習:「緑」なのに「青」?)
「食わず嫌い」は「食べず嫌い(たべずぎらい)」とも言われます。とてもよく使われる言葉(ことば)ですので覚(おぼ)えておくといいと思います😉

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村