*(復習:なんで?)
【接続】
動詞[ます形]+そうだ
【意味】
〜は〜する可能性(かのうせい)がある
〜は〜するかもしれない
【例文】
①彼(かれ)はバイトを辞(や)めそうだ
→彼はバイトを辞める可能性(かのうせい)がある
②店長(てんちょう)は彼(かれ)を首(くび)にしそうだ
→店長は彼を首にするかもしれない
(復習:首にする・首になる)
③お金(かね)が貯(た)まったら、彼女(かのじょ)は家(いえ)を買(か)いそうだ
→お金が貯まったら、彼女は家を買う可能性がある
④あのカップルは別(わか)れそうだ
→あのカップルは別れるかもしれない
⑤彼(かれ)は花子(はなこ)ちゃんに告白(こくはく)しそうだ
→彼は花子ちゃんに告白する可能性がある
【説明】
「AはBそうだ」は「AはBするかもしれない」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。この文型は、第三者(だいさんしゃ)の「A」が「B」する可能性(かのうせい)があると判断(はんだん)した時(とき)に使(つか)われます😊「B」には意志動詞(いしどうし)が使用(しよう)されます。話者(わしゃ)のことには使えないと覚(お)えておきましょう😨
[例]
⭕️彼はバイトを辞めそうだ【第三者のことはOK】
❌私はバイトを辞めそうだ【話者のことには使えない】
「〜そうだ」にはたくさん意味がありますので、区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう😉
(復習:〜そうだ(可能性))
(復習:〜そうだ(伝聞))
(復習:〜そうだ(様態))
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村