*(復習:3時のおやつ)
【接続】
〜ても+動詞[
〜ても+い形容詞[ー
〜ても+な形容詞[ー
【意味】
どんなに〜しても十分(じゅうぶん)ではない
しっかり〜しなさい
〜ば〜ほどいい
【例文】
①勉強(べんきょう)は、いくらしてもしすぎることはない
②車(くるま)の運転(うんてん)は注意(ちゅうい)してもしすぎることはない
③先生(せんせい)にはどんなに感謝(かんしゃ)してもしすぎることはないです
④結婚式(けっこんしき)に出席(しゅっせき)するかしないかの返事(へんじ)は、いくら早(はや)くても早すぎることはない
【説明】
「AてもAすぎることはない」は「どんなにAしても十分(じゅうぶん)ではない」という意味(いみ)の文型(ぶんけい)です。簡単(かんたん)に言(い)うと「しっかりAしなさい」「しっかりAほうがいい」という意味になります。「〜ば〜ほどいい」という意味でも使(つか)われます😮「どんなに〜ても〜すぎることはない」「いくら〜ても〜すぎることはない」という形(かたち)がよく使われます😊
(復習:〜ば〜ほど)
[例]
①勉強は、いくらしてもしすぎることはない
→勉強はいくらしても十分ではない
【意味】しっかりと勉強をしなさい
②車の運転は注意してもしすぎることはない
→どんなに注意しても十分ではない
【意味】しっかりと注意しなさい
③先生にはどんなに感謝してもしすぎることはないです
→どんなに感謝しても十分ではない
【意味】とても感謝しています
④結婚式に出席するかしないかの返事は、いくら早くても早すぎることはない
【意味】早ければ早いほうがいい
「〜ても〜すぎることはない」は、使われる場面(ばめん)や単語(たんご)はほとんど決(き)まっています。例文(れいぶん)の表現はよく使われるものですので、覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😉
【「こと」シリーズ】
〜こと(命令)
〜ことか
〜ことから
〜ことがある
〜ことができる(可能)
〜ことができる(能力)
〜ことこの上ない
〜ことだ・〜ないことだ
〜ことだから
〜ことだし
〜ことで(Nのことで)
〜こととて
〜ことなしに
〜ことなく
〜ことに(は)
〜ことにしている
〜ことにする
〜ことになっている
〜ことになる・〜こととなる
〜ことには
〜ことは〜が①(形容詞・名詞)
〜ことは〜が②(動詞)
〜ことはない
〜ことはならない
〜たことがある(経験)
〜だこと!
(〜は)〜てのこと
〜ても〜すぎることはない
〜ということだ
〜とのことだ
〜ないこともない
〜ないことには
〜なかったことがある
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