【耳が遠い(みみがとおい)】
[意味]
耳(みみ)がよく聞(き)こえない
[例文]
①うちのおばあちゃんは耳(みみ)が遠(とお)いから、大(おお)きな声(こえ)で話(はな)してあげてね
→うちのおばあちゃんは耳がよく聞(き)こえないから、大きな声で話してあげてね
②年(とし)をとって、耳が遠くなってしまった
→年をとって、耳がよく聞こえなくなってしまった
(復習:〜てしまう(完了))
③彼(かれ)は耳が遠いそうだよ
→彼は耳がよく聞こえないそうだよ
④耳が遠くなった気(き)がしたので、病院(びょういん)へ行(い)ってきた
→耳がよく聞こえなくなった気がしたので、病院へ行ってきた
(復習:〜気がする)
(復習:〜てくる(継起))
[説明]
「耳(みみ)が遠(とお)い」とは「耳がよく聞(き)こえない」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。 ほとんどの場合(ばあい)、「〇〇は耳が遠い」「耳が遠くなる」という形(かたち)で使(つか)われます😊
「耳が遠い」は、会話(かいわ)でもよく使(つか)われる体(からだ)の慣用句の1つですので、覚(おぼ)えておくといいと思います😉
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村