
【サバを読む(さばをよむ)】
[意味]
実際(じっさい)の数(かず)より、多(おお)く言(い)ったり少(すく)なく言(い)ったりすること
[例文]
①お母(かあ)さんったら、またサバを読(よ)んでる…
→お母さんったら、またウソの年齢を言っている…
(復習:〜ったら)
(復習:〜ている(繰り返し))
(復習:〜ている(進行中))
(復習:〜てる・〜でる)
②お母さんはいつもサバを読む
③お母さんは自分(じぶん)の年齢(ねんれい)のサバを読む
④彼(かれ)は、身長(しんちょう)のサバを読んでいる
⑤彼女(かのじょ)は体重(たいじゅう)が50kgなのに45kgだとサバを読む
⑥あのアイドルはウエストが68cmなのに58cmだとサバを読んだ
[説明]
「サバを読(よ)む」とは「実際(じっさい)の数(かず)より、多(おお)く言(い)ったり少(すく)なく言ったりすること」という意味(いみ)の慣用句(かんようく)です。「年齢(ねんれい)・身長(しんちょう)・体重(たいじゅう)・体(からだ)のサイズ」などに使(つか)われます😊この慣用句は自分(じぶん)に利益(りえき)があるように、相手(あいて)にウソの数を言う時に使います😅
[例]
お母さんは(40歳なのに38歳だと)いつもサバを読む
→実際の年齢(40歳)より少(すく)なく言う
【理由】「若(わか)い」と思(おも)われたいから
彼は(165cmなのに170cmだと)身長のサバを読む
→本当(ほんとう)の身長(165cm)より多く言う
【理由】「背(せ)が高(たか)い」と思われたいから
彼女は体重が50kgなのに45kgだとサバを読む
→本当の体重(50kg)より少なく言う
【理由】「太(ふと)っていない」と思われたいから
(復習:〜ている(結果の状態))
あのアイドルはウエストが68cmなのに58cmだとサバを読んだ
→実際のウエスト(68cm)より少なくいう
【理由】「細(ほそ)い」と思われたいから
【余裕のある人へ】
「サバを読む」の由来(ゆらい)についてです。文法(ぶんぽう)を復習(ふくしゅう)しながら読(よ)んでみてください😉
「サバを読む」の「サバ(鯖)」とは魚(さかな)の1つです。
(復習:〜とは(定義・説明))
「サバ」は足(あし)が早(はや)く、すぐに悪(わる)くなってしまう魚です。
(復習:足が早い)
「サバ」が腐(くさ)らないように、昔(むかし)の人は早いスピードで数(かぞ)えていたため、いつも数(かず)が間違(まちが)っていたそうです😅
(復習:〜ように(目的))
(復習:〜ために(原因))
このことから、「サバを読む」というのが「実際の数より多く言ったり少なく言ったりすること」という慣用句ができたとのことです😮
(復習:〜ことから)
(復習:〜とのことだ)
会話(かいわ)でもよく使う慣用句ですので、覚(おぼ)えておくといいと思います😀
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