【接続】
動詞[て形]+ている
【意味】
いつも〜という状態(じょうたい)だ
【例文】
①りんごは丸(まる)い形(かたち)をしている
→りんごの形は丸い
(復習:〜をする(外見))
②山田(やまだ)くんはお父(とう)さんに似(に)ている
→山田くんはお父さんと同(おな)じような顔(かお)だ
③山(やま)がそびえている
→高(たか)い山がある
*「そびえる」とは「山やビルなどが高く立(た)つ」という意味(いみ)
(復習:〜とは(定義・説明))
④オレンジ社(しゃ)のスマホは優(すぐ)れている
→オレンジ社のスマホは他(ほか)の会社(かいしゃ)のスマホよりいい
*「優れる」とは「他のものよりもいい」という意味
⑤あの道(みち)は曲(ま)がっている
→あの道はまっすぐではない
【説明】
「〜ている」は「いつも〜という状態(じょうたい)だ」という意味(いみ)で、【もとからの状態】や【(いつも〜で、)変(か)わらない状態】を表(あらわ)す場合(ばあい)に使用(しよう)される文型(ぶんけい)です。「似ている」や「そびえている」などは、よく、この文型が使(つか)われます😊
⭕️りんごは丸(まる)い形をしている
❌りんごは丸い形をする
⭕️山田くんはお父さんに似ている
❌山田くんはお父さんに似る
この「〜ている」は外見(がいけん)を表す「〜をする」と一緒(いっしょ)に使って、ものの形(かたち)や色(いろ)を表すことがよくあります。「〜をする」はとても大切(たいせつ)な文型ですので、復習(ふくしゅう)をしておきましょう😉
(復習:〜をする(外見))
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