*(復習:〜なきゃ)
【接続】
動詞[
【意味】
以前(いぜん)〜したことがある
過去(かこ)に〜したことがある
【例文】
①N1は何度(なんど)も受(う)けている
→N1は何度も受けたことがある
(復習:なん+助数詞+も)
②この本(ほん)は前(まえ)に読(よ)んでいる
→この本は前に読んだことがある
③彼女(かのじょ)はアメリカの大学(だいがく)を卒業(そつぎょう)している
→彼女はアメリカの大学を卒業した
④5年前(ねんまえ)に事故(じこ)にあっている
→5年前に事故にあったことがある
⑤北海道(ほっかいどう)へは何度(なんど)となく行(い)っている
→北海道へは何度となく行ったことがある
(復習:なん〜となく(なん+助数詞+となく))
【説明】
「〜ている」は「前(まえ)に〜したことがある」という意味(いみ)で【過去(かこ)の経験(けいけん)】を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。過去に経験したことが、現在(げんざい)の状況(じょうきょう)や、その時(とき)の会話(かいわ)に関係(かんけい)する場合(ばあい)に使(つか)います😮
[例]
A:N1の聴解(ちょうかい)はとても難(むずか)しいんだよ!
B:N1は何度も受けているよ(だから、知っているよ)
A:この本は、すごくおもしろいから貸してあげる!
B:この本は前に読んでいるよ(だから、いらないよ〜)
(復習:貸す・借りる)
彼女はアメリカの大学を卒業している(だから、英語がペラペラだ)
今回(こんかい)は【過去の経験】を表す「〜ている」でした😊「〜ている」には、たくさん意味がありますのでがんばって覚えていきましょう😉
(復習:〜ていく(継続))
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