【接続】
名詞[辞書形]+をする
【意味】
形(かたち)・色(いろ)・顔(かお)・様子(ようす)を表(あらわ)す
【例文】
①りんごは丸(まる)い形(かたち)をしていて、赤(あか)い色(いろ)をしている。緑色をしているものは「青りんご」という。
→りんごは丸くて、赤い色だ。緑色のものは「青りんご」という
(復習:〜という(名前))
(復習:「緑」なのに「青」?)
②彼女(かのじょ)は悲(かな)しそうな顔(かお)をしている
→彼女は悲しそうだ
③彼(かれ)は青(あお)っぽい色をした服(ふく)を着(き)ていた
→彼は青っぽい色の服を着ていた
(復習:〜っぽい)
④A:彼女(かのじょ)は嬉(うれ)しそうな顔をしているね
B:なんでもN1に合格(ごうかく)したそうよ
A:だから嬉しそうな顔をしているわけね
→だから嬉しそうなのね
(復習:なんでも+伝聞表現)
(復習:〜わけだ(納得))
【説明】
「〜をする」はものの形状(けいじょう)や人(ひと)の表情(ひょうじょう)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。外見(がいけん)から見(み)て、形(かたち)・色(いろ)・顔(かお)・様子(ようす)などを言(い)う時(とき)に使(つか)います😊この文型は「〜をしている」「〜をした+名詞」の形で使われます😮
[例]
りんごは赤い色をしている
りんごは、赤い色をしたフルーツだ
「〜をする」という文型は初級(しょきゅう)で勉強(べんきょう)するものですが、いくつか意味(いみ)があります。しっかりと区別(くべつ)をして覚(おぼ)えておきましょう😉
(復習:〜をする(装身))
(復習:〜をしている(職業))
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