*(復習:もう+数量詞)
【接続】
動詞[
【意味】
〜するべきではないのに〜してしまった
【例文】
①あんなにお酒(さけ)を飲(の)まなければよかった
→あんなにお酒を飲むべきではなかったのに飲んでしまった
②アイスを5個(こ)も食(た)べなければよかった
→アイスを5個も食べるべきではなかったのに食べてしまった
(復習:「氷」と「アイス」)
(復習:〜も(数量詞+も))
③パーティーに行(い)かなければよかった
→パーティーに行くべきではなかったのに行ってしまった
④ゲームなんか買(か)わなければよかった
→ゲームなんか買うべきではなかったのに買ってしまった
(復習:〜など・〜なんか・〜なんて)
【説明】
「〜なければよかった」は「〜ないほうがよかったのに〜してしまった」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「〜するべきではなかった」というように、してしまったことを後悔(こうかい)している時(とき)に使(つか)われます😀「〜なかったらよかった」にチェンジすることができます。
(復習:〜べきだ)
[例]
あんなにお酒を飲まなければよかった
=あんなにお酒を飲まなかったらよかった
【余裕のある人へ】
「〜なければよかった」の「〜なければ」も口語形(こうごけい)の「〜なきゃ」にチェンジすることができます😮
(復習:〜なきゃ)
[例]
①あんなにお酒を飲まなければよかった
=あんなにお酒を飲まなきゃよかった
②アイスを5個も食べなければよかった
=アイスを5個も食べなきゃよかった
「〜なければよかった」はとてもよく使われる文型です。他(ほか)の「よかった」シリーズと一緒(いっしょ)に覚えておきましょう😉
(復習:〜てよかった)
(復習:〜ばよかった・〜たらよかった)
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