
*(復習:〜って(伝聞))
*(復習:〜ようっと)
【口が軽い(くちがかるい)】
[意味]
何(なん)でも人(ひと)に話(はな)してしまう
言(い)ってはいけないことまで話してしまう
秘密(ひみつ)を簡単(かんたん)に話してしまう
[例文]
①彼(かれ)はとても口(くち)が軽(かる)い
→彼は何(なん)でもすぐに人(ひと)に話(はな)してしまう
②うちのお母(かあ)さんったら口が軽いから困(こま)るわ…
→うちのお母さんったら、秘密を簡単に話してしまうから困るわ
(復習:〜ったら(Nったら))
③山田(やまだ)くんは口が軽いから気(き)をつけたほうがいいよ
→山田くんは、何でも人に話してしまうから気をつけたほうがいいよ
④元(もと)カレは口が軽かったので、よくケンカをしたものだ
→元カレは秘密を簡単に話してしまう人だったので、よくケンカをしたものだ
(復習:元カレ・元カノ)
(復習:〜たものだ)
[説明]
「口が軽い(くちがかるい)」とは「何(なん)でも人(ひと)に話(はな)してしまう」「人に秘密(ひみつ)を簡単(かんたん)に話してしまう」という意味(いみ)で使(つか)われる慣用句(かんようく)です。「秘密や言(い)ってはいけないことまで言いがちで、何でもペラペラと人に話してしまう」というように、マイナスの意味で使用(しよう)されます。
(復習:〜がちだ)
「口が軽い」は日常会話(にちじょうかいわ)でもよく使われる慣用句の1つですので、覚(おぼ)えておくといいと思(おも)います😉

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