【脱サラ(だつさら)】
[意味]
サラリーマンをやめて、自分(じぶん)でビジネスを始(はじ)めること
[例文]
①ここの店長(てんちょう)は、脱(だつ)サラしてラーメン屋(や)を始(はじ)めたんだって
→ここの店長は、サラリーマンをやめてラーメン屋を始めたんだって
(復習:〜って(伝聞))
②5年前(ねんまえ)に脱サラしてパン職人(しょくにん)になりました
→5年前にサラリーマンをやめてパン職人になりました
③僕(ぼく)も脱サラしようかな…
→僕もサラリーマンをやめようかな…
(復習:〜ようかな)
④脱サラして起業(きぎょう)してからというもの、毎日(まいにち)とても忙(いそが)しいです
→サラリーマンをやめて起業してからというもの、毎日とても忙しいです
(復習:〜てからというもの)
[説明]
「脱サラ」とは「脱サラリーマン」の省略(しょうりゃく)で、「サラリーマンをやめて、自分(じぶん)でビジネスや仕事(しごと)を始(はじ)めること」という意味で(いみ)す。
(復習:サラリーマン)
「脱サラ」はサラリーマンをやめた後(あと)に、独立(どくりつ)してお店(みせ)を始めたり、自分で会社(かいしゃ)をつくったりする場合(ばあい)に使(つか)われる言葉(ことば)です😮専門的(せんもんてき)な仕事や、職人になった場合にも使われます。ただし会社を辞(や)めた場合や、首(くび)になった場合などには使いませんので気(き)を付(つ)けましょう😨
(復習:首にする・首になる)
(復習:ただし)
「脱サラ」は「脱サラする」というように、動詞(どうし)として使われると覚(おぼ)えておきましょう😉
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