【接続】
動詞[
【意味】
(AはBてのことだ)
BがあるからAが成立(せいりつ)する
BがあるからAが可能(かのう)になる
【例文】
①留学(りゅうがく)できたのは、両親(りょうしん)のサポートあってのことです
→両親のサポートがあったから、留学できました
②N1合格(ごうかく)は、彼女(かのじょ)の努力(どりょく)あってのことだ
→彼女の努力があったから、N1に合格できた
③成功(せいこう)できたのは、みんなの協力(きょうりょく)あってのことです
→みんなの協力があったから、成功できました
④新(あたら)しいビジネスが始(はじ)められるのは、交渉(こうしょう)がうまくいってのことだ
→交渉がうまくいったら、新しいビジネスが始められる
【説明】
「AはBてのことだ」は「BがあるからAが成立(せいりつ)する」「BがあるからAが可能(かのう)になる」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「Bがなかったら、Aは成立しない」というように、「B」が必(かなら)ず必要(ひつよう)だというのを強調(きょうちょう)する表現(ひょうげん)です😊
[例]
①留学できたのは、両親の応援あってのことです
A【留学】
B【両親の応援】→必ず必要
②N1合格は、彼女の努力あってのことだ
A【N1合格】
B【彼女の努力】→必ず必要
「〜は〜てのことだ」は少(すこ)しかたい言(い)い方(かた)ですが、会話(かいわ)でもよく使(つか)いますので、しっかりと覚(おぼ)えておきましょう😀
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