【接続】
動詞[て形]+からでないと〜ない
【意味】
〜た後(あと)でないと〜できない
【例文】
①宿題(しゅくだい)をやってからでないと寝(ね)られない
→宿題をやった後でないと寝られない
②仕事(しごと)が終(お)わってからでないと帰(かえ)れない
→仕事が終わった後でないと帰れない
③お母(かあ)さんに相談(そうだん)してからでないと決(き)められない
→お母さんに相談した後でないと決められない
(復習:相談する・相談にのる)
④社長(しゃちょう)に聞(き)いてからでないと答(こた)えられません
→社長に聞いた後でないと答えられません
【説明】
「〜てからでないと〜ない」は「〜た後(あと)でないと〜できない」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「AてからでないとBない」の形(かたち)で、「A」をしないと、「B」をするのは不可能(ふかのう)だと言(い)いたい時(とき)に使(つか)います😊また「〜てからでないと〜ない」は「〜てからでなければ〜ない」「〜てからでなかったら〜ない」にもチェンジすることができます😮
[例]
宿題をやってからでないと寝られない
宿題をやってからでなければ寝られない
宿題をやってからでなかったら寝られない
「〜てからでないと〜ない」は会話(かいわ)でもよく使(つか)いますので、しっかりと覚(おぼ)えておきましょう😉
【「から」シリーズ】
〜から〜にかけて
〜からする・〜からある・〜からの
〜からといって・〜からって
〜からなる
〜からには
〜てからでないと〜ない
〜てからというもの
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