blogもう+数量詞
【接続】
もう+数量詞


【意味】
さらに〜
〜に加(くわ)えて、また〜


【例文】
もう一回(いっかい)食(た)べたい
また食べたい

もう5分(ごふん)待(ま)ってちょうだい
さらに5分待ってちょうだい
(復習:〜てちょうだい

もう1つ(ひとつ)ください
さらに1つください

もう1度(いちど)読(よ)もうっと
また読もうっと
(復習:〜ようっと) 

もう1000円(えん)あったら、あのバッグが買(か)えるのに…
今(いま)持(も)っいるお金(かね)に加(くわ)えてさらに1000円あったら、あのバッグが買えるのに…


【説明】
「もう+数量詞(すうりょうし)」は「(同じものを)さらにまた〜」「(同じものを)付(つ)け加(くわ)えて〜」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。今の状態(じょうたい)に、さらに同じものを〜」「今の状態に、同じものをプラスして〜」と言(い)いたい時に使います😮

[例]
もう1度あのケーキが食べたい
→同じケーキをまた食べたい

もう1つあのケーキが食べたい
→同じケーキをさらに1つ食べたい

もう100円あったら、あのケーキが食べられるのに…
今持っているお金にプラス100円あったら、あのケーキが食べられるのに…


レストランや居酒屋(いざかや)で同じものをまた飲(の)んだり食べたりしたい時に「もう1杯(いっぱい)ください」「もう1つください」など、使(つか)う機会(きかい)がたくさんあると思います。みなさんも会話(かいわ)で使ってみてくださいね😉

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