
【接続】
もう+数量詞
【意味】
さらに〜
〜に加(くわ)えて、また〜
【例文】
①もう一回(いっかい)食(た)べたい
→また食べたい
②もう5分(ごふん)待(ま)ってちょうだい
→さらに5分待ってちょうだい
(復習:〜てちょうだい)
③もう1つ(ひとつ)ください
→さらに1つください
④もう1度(いちど)読(よ)もうっと
→また読もうっと
(復習:〜ようっと)
⑤もう1000円(えん)あったら、あのバッグが買(か)えるのに…
→今(いま)持(も)っいるお金(かね)に加(くわ)えてさらに1000円あったら、あのバッグが買えるのに…
【説明】
「もう+数量詞(すうりょうし)」は「(同じものを)さらにまた〜」「(同じものを)付(つ)け加(くわ)えて〜」という意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)です。「今の状態(じょうたい)に、さらに同じものを〜」「今の状態に、同じものをプラスして〜」と言(い)いたい時に使います😮
[例]
①もう1度あのケーキが食べたい
→同じケーキをまた食べたい
②もう1つあのケーキが食べたい
→同じケーキをさらに1つ食べたい
③もう100円あったら、あのケーキが食べられるのに…
→今持っているお金にプラス100円あったら、あのケーキが食べられるのに…
レストランや居酒屋(いざかや)で同じものをまた飲(の)んだり食べたりしたい時に「もう1杯(いっぱい)ください」「もう1つください」など、使(つか)う機会(きかい)がたくさんあると思います。みなさんも会話(かいわ)で使ってみてくださいね😉

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