【なかなか〜ない】
[意味]
簡単(かんたん)には〜できない
[例文]
①コーヒーをたくさん飲(の)んだので、なかなか寝(ね)られない
→コーヒーをたくさん飲んだので、簡単には寝られない
②N1の文法(ぶんぽう)は難(むずか)しくて、なかなか覚(おぼ)えられない
→N1の文法は難しくて、簡単には覚えられない
③ダイエットをしているのに、なかなかやせない
→ダイエットをしているのに、簡単にはやせない
④なかなかお酒(さけ)をやめられない
→簡単にはお酒をやめられない
[説明]
「なかなか〜ない」は「簡単には〜できない」と言いたい時(とき)に使(つか)われる表現(ひょうげん)です。「〜するのは簡単ではない」という気持ち(きもち)を強調(きょうちょう)したい時に使います😊「なかなか〜ない」は強調の意味で使われますので、なくても意味は同(おな)じです😅
コーヒーをたくさん飲んだので、寝られない
コーヒーをたくさん飲んだので、なかなか寝られない
→「簡単には寝られない」という気持ちを強調
[一緒(いっしょ)に覚えましょう]
「なかなか」の後(うし)ろ「〜ない」がない場合(ばあい)は「すごく」「かなり」という意味になることを覚えておきましょう😊
[例]
①N1の文法はなかなか難しい
→N1の文法はすごく難しい
②あそこのラーメンはなかなかおいしい
→あそこのラーメンはかなりおいしい
③あのアニメはなかなかおもしろいよ
→あのアニメはすごくおもしろいよ
日常会話(にちじょうかいわ)でも、とてもよく使いますので覚えておいてください😉
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