【てっきり〜と思う】
[意味]
絶対(ぜったい)に〜と思っていたが、実際(じっさい)は違(ちが)った
絶対に〜と思っていたが、実際は反対(はんたい)の結果(けっか)だった
[例文]
①今日(きょう)はてっきり晴(は)れると思っていた
→ 今日は絶対に晴れると思っていたが、雨(あめ)だった
[予想(よそう):晴れ 実際(じっさい):雨]
②てっきり山田(やまだ)くんはパーティーに来(く)ると思っていた
→山田くんは絶対にパーティーに来ると思っていたが、来なかった
[予想:パーティーに来る 実際:パーティーに来なかった]
③てっきり彼女(かのじょ)は結婚(けっこん)していると思っていた
→彼女は絶対に結婚していると思っていたが、独身(どくしん)だった
[予想:結婚している 実際:独身]
④てっきり東京(とうきょう)出身(しゅっしん)だと思っていた
→絶対に東京出身だと思っていたが、大阪(おおさか)出身だった
[予想:東京出身 実際:大阪出身]
[説明]
「てっきり〜と思う」は「絶対に〜と思ったが、実際には違っていた」という意味で使われる言葉です。「てっきり」は「絶対に〜だ」という気持ちを強調(きょうちょう)します😊「絶対に〜と思っていたが、結果(けっか)は全然(ぜんぜん)違っていた」という気持ち(きもち)を表したい時に「てっきり〜と思っていた」を使いましょう😉また「てっきり〜」は「思っていたことと結果が違う」という時に使いますので、過去に思っていたことや過去に予想(よそう)していたことに使えますが、現在のことには使えません😨
⭕️てっきり晴れると思っていた
❌てっきり晴れると思っている
会話でもよく使いますので、しっかりと覚えておきましょう😀
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